(株)ノビテック製品
ハイスピードカメラ
温度計測システム
1台で燃焼排ガス中の最大5成分(NOx/SO2/CO/CO2/O2)の同時測定が可能で、CH4(メタン)ガス対応モデルも加え、全9モデルをラインアップしました。燃焼器具・ボイラ・ゴミ焼却など過酷な環境下での長時間連続測定に最適な前処理ユニットもオプションで用意しています。環境問題や省エネルギー対策に、また触媒などの研究やプロセスにおけるガス濃度の管理にも適しています。
機能性向上
・O2計は磁気力式(ダンベル形)を新たにラインアップし、測定条件により選択が可能。
磁気力式(ダンベル形) /ジルコニア方式/電極方式(ガルバニ電池形)
・作業の効率化に貢献します。暖機時間短縮:従来機の60分から30分へ半減。
タイマ機能:タイマセットにより、スリープモードに切り替わり、設定時間に自動で暖機運転が開始
・各国の認証取得と多言語対応で、測定エリアは世界中に。
認証:国内計量法、韓国計量法、中国計量法、TÜV (欧州)、MCERTS (英国)、GOST (ロシア)
対応言語(メニュー画面から変更可能):日本語・英語・中国語・韓国語・ドイツ語・フランス語・ロシア語
操作性向上
・簡単操作でデータ管理もスムーズ。
・液晶カラータッチパネルで見易いディスプレイにアイコンやボタンを表示し、
画面上でほとんどの操作・確認が可能。
・画面キャプチャ機能:欲しいデータをその場でキャッチ。
そのまま画像データとしてSDTMカードへ保存が可能。
・簡単ガイド機能:日常操作や注意点など、操作に困ったときに画面上でアシスト。
可搬性
・持ち運びを重視し、衝撃やダメージを防御するサイドガードを標準装備。
・各種オプションをご用意し、多様な用途に柔軟に対応。
ジルコニア酸素計NZ-3000は、電力用ボイラをはじめ、パ
ッケージボイラ、工業炉および各種燃焼装置の煙道内にプ
ローブを挿入し、酸素濃度を測定します。
ジルコニア式の酸素濃度計は他の測定方式に比べて「サン
プリング装置不要」「応答が速い」「指示が安定してい
る」というメリットがあり、燃焼管理に最適です。
・サンプリング装置不要
酸素濃度測定時、プローブを直接煙道内に挿入して使用す
るため、サンプリング装置は不要です。
・長寿命・長期安定
特殊コーティングで白金を保護し、センサの劣化を防止し
ています。また、リードレス電極構造になっているため、
断線の心配はありません。
・豊富な製品群
アプリケーションに応じて、豊富な製品群から最適なタイ
プを選択可能です。
国内で60%のシェアを誇る実績NO.1‹自動全窒素・全りん測定装置›の最新モデルです。本機では、試薬の交換周期延長(当社従来比2倍)と廃液量削減(当社従来比1/2)を実現。さらに、汚れに強い計量システムの採用や、自動洗浄機能の搭載により、日常のメンテナンス工数を大幅に削減可能です。また、表示部はカラータッチパネルを採用。直観的操作が可能な対話式であるため、操作性が大幅に向上しています。
計測器の購入後は維持管理から報告書の作成まで、お客様側での対応が必要でした。
はかるEXpressは月々の定額料金のみで日常の点検から、トラブル対応、報告書の作成までお任せいただけるサービスです。お客様は報告書を受け取り、ご確認いただくだけです。
紫外線酸化分解法で用いる試薬「ペルオキソニ硫酸カリウム」が抱える課題を克服。試薬の長寿命化を実現することで、交換周期を従来の1ヵ月から2ヵ月へ延長しました。
純水の使用量を40%以上削減。その結果、純水装置のカードリッジ交換周期を半年から1年に延長しました。
当社がこの分野で長年培った独自の赤外線検出テクノロジーとノウハウを結集して実現した、組込み・設置型の 放射温度計です。
業界最高水準の高精度を持つ放射温度計として、さまざまな工場の生産ラインや装置:プラントの温度管理など産業・工業用途でご利用いただけます。またWindows® PCとの接続により研究開発や実験用途などにも幅広く活用可能です。
・ビュレットユニットに試薬情報を記録できます
(スマートビュレット)
・電極側に情報を記録できます(スマート電極)
・新型ビュレットユニット搭載
・最大4台の測定を同時に行うことができます
(同時並行滴定)
・電量式/容量式/ハイブリッドカール
フィッシャー水分計とも接続できます
・操作部と滴定部を無線(Bluetooth®))により
離して設置することができます
・タッチパネル式大型カラーLCD(8.4インチ)を採用
・ユーザーグループ権限設定機能
・2つの異なる検出電位(pHと透過率,pHと導電率,
pHと温度など)を同時記録
・滴定中の温度を監視し、安全に測定
・滴定結果をPDFでUSBメモリに出力できます
テーブルNo1~3は酸度測定、No4~6は塩分測定といったように、テーブルNo毎に測定パラメータを設定可能!
試料を置いた順番に自動測定していきます。測定毎にパラメータ設定をする必要が無いので、格段に効率が上がります。
割り込み試料をテーブルの空きスペースに置き、先に並んでいた各試料を一度持ち上げて戻すだけです。いっさいキー操作は必要ありません。
試薬交換時のシリンダ内残液が従来タイプの構造に比べ激減し、試薬交換が格段に楽になりました。
多検体チェンジャ上部にAT-710本体を乗せる設計になっているので、一体感のあるコンパクトデザインになっています。設置面積は従来機の約半分になっており、設置場所を選びません。
他社同クラス滴定装置のビュレットは、分解能が1/10,000なのに対しAT-710は1/20,000の分解能を有しています。
しかも京都電子工業は、全数容量確認試験をしているので安心です。
新設計の光学系と測定流路の最適化により、高感度な測定と4種類の検液量への対応を可能にした水銀測定装置です。また、搭載の検量線作成、ファイル作成、および再計算機能を、さらに拡張・充実して、より使いやすさを追求しました。 本シリーズは、大型のカラータッチパネルを備えたメインコントロールユニットと、専用のソフトウェアによるパソコンを基本に、豊富なバリエーションをラインアップしています。
検出下限値0.5pptの高感度化(検液量5mLタイプ)、光学系と測定流路系の改良により、環境基準値0.5ppbの1/1000の高感度を実
現しました。
バブラーと反応容器および流路関連の設定を変えることにより、
4種類の4種類の検液量(5mL、20mL、100mL、250mL)に対応
できます。
独自の手法を用いたよう素電量法によって、過酸化水素の妨害を受けずに、簡単・迅速、しかも高精度に測定できます。
装置の維持管理・メンテナンスも容易です。
容量滴定法で必要な試薬のファクタ測定は、本シリーズでは不要で、試薬の管理が簡単です。しかも、電量滴定法による高精度な測定ができます。
測定レンジの切換えにより、幅広い濃度の測定が可能です
低濃度(5レンジ)5.00ppm、10.0ppm、20.0ppm、50.0ppm、100ppm
高濃度(10レンジ) 150ppm、300ppm、750ppm、0.150%、0.300%、0.750%、1.50%、3.00%、7.50%、15.0%
ユーザーモード(3レンジ) 試料の希釈により35%まで測定可能
(ユーザーモードでは最大濃度、試料量、電解容量、試料の希釈倍率が設定可能)
高濃度、低濃度とも1検体当たり、最長でも4分以内で測定できます。
結果データを最大50データ、測定レンジごとにブランク測定結果を最大20データまで記憶できます。
ブランク測定結果の確認で、試料測定の確かさの確認ができます。
〒712-8021
倉敷市水島東川町8-25
担当:堀 雅一
info@horikagaku.jp
TEL: 086-440-4700
FAX: 086-446-7666